贈り物にこめられた“想い”を伝えるために
~東洋エニシアからのメッセージ~
自分にこだわり、モノにこだわっている間は、私たちを取り巻く人間関係はギスギスしたものとなり、決して心豊かな状態はつくり出せません。また、いくら心豊かにありたいと願っても、モノが不足した状態では、豊かな生活を営むことはできません。
真に豊かな社会とは、モノと心の両方が満たされた社会です。私たちは今、モノが足りた物質的な豊かさの頂点にあり(俗に「モノで栄えて心で滅ぶ時代」といわれますが)、心の豊かさが絶対的に足りない時代に生きています。それも自分だけでなく、他の周りの人々をも含めた心の豊かさです。これからの社会に必要なものは、自分一人で独占するのではなく、 仲間の皆と分かち合うという“贈る心”ではないでしょうか。
真に豊かな社会とは、モノと心の両方が満たされた社会です。私たちは今、モノが足りた物質的な豊かさの頂点にあり(俗に「モノで栄えて心で滅ぶ時代」といわれますが)、心の豊かさが絶対的に足りない時代に生きています。それも自分だけでなく、他の周りの人々をも含めた心の豊かさです。これからの社会に必要なものは、自分一人で独占するのではなく、 仲間の皆と分かち合うという“贈る心”ではないでしょうか。
ギフト=贈り物の習慣は、世界広しといえども日本人だけが持つ美しい心の慣わしです。心と心の触れ合い・絆を形にした贈り物の習慣は、贈る方・受け取られた方双方に喜びと感謝の輪を広げていきます。